商号 | 松筑木材協同組合(しょうちくもくざいきょうどうくみあい) |
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創立 | 昭和32年9月10日 |
住所 | 〒390-0852 長野県松本市島立996番地 松筑建設会館1階 地図はこちら |
電話 | 0263-47-7466 |
FAX | 0263-47-7467 |
メール | mokuzai@po.mcci.or.jp |
代表 | 代表理事 浅井 正徳 |
資本金 | 1,430,000円 |
業務内容 | 組合員のためにする共同宣伝・共同受注事業、 組合員の事業の経営および技術向上のための教育・情報提供、 不動産賃貸業 |
アクセスマップ
昭和32年6月 | 創立総会 |
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昭和32年9月 | 法人設立登記 |
昭和32年10月 | 第1回市売(写真1,2) |
昭和44年10月 | 長野県知事より優良木材協同組合として表彰される |
昭和45年3月 | 木材産業フェスティバル開催(ゲスト:ピンキーとキラーズ)(写真3) |
昭和52年12月 | 松本市深志に事務所移転 |
昭和53年3月 | 創立20周年記念式典開催(写真4) |
平成4年12月 | 塩尻市広岡吉田に事務所移転 |
平成19年9月 | 創立50周年 |
平成20年9月 | 現住所に事務所移転(松本市島立996番地) |
松筑木材協同組合、松本木材協会、松本材青会の3団体で以下の活動を行っています。
5月
松本浅間温泉植樹祭
「国際・国内交流・木の絆事業」として回向柱・ベンチの設置、植樹を浅間温泉で行いました。
7月
ラブグリーンin松本
「木青連の森」の枝打ちを行い森林の整備を行っています。
「ネイチャリングフェスタ自然と遊ぼうin松本」
千歳橋下の女鳥羽川に丸太の橋を架け、子供たちに渡ってもらいました。
8月
木工教室
豊科サティーで親子木工教室を開催しました。
9月
千歳橋に「信州・松本そば祭り」の告知モニュメントを制作しました。
10月
木工工作コンクール
木青連主催で長野県の小・中学生から木工作品を募り、コンクールを開催しました。
「信州・松本そば祭り」の松本城足湯物語の足湯を設置しました。
木青連主催で長野県の小・中学生から木工作品を募り、コンクールを開催しました。
「信州・松本そば祭り」で木曽ヒノキのマイ箸づくりを行いました。
11月
「松本地区育樹祭」に参加しました。
年1回、松本地方事務所林務課の主催による森林整備の作業です。
21年度は松本市奈川の「フォレストフィールド奈川」周辺の森林のブナの育樹でした。
松筑木材協同組合は、昭和32年に松塩筑地域で木材に関わる企業により設立し、50年余りが経過する組合で、現在の会員数は32社あり、林業、素材生産業、製材業、木材業、建設業、不動産業など多岐にわたって構成されています。
昭和40年代以降、国内で建築に使われる木材を海外から大量に輸入する傾向が強まり、木材需要のシェアは外材が80%を占めるといった状況が40年余り続いてきました。
必然的に木材価格は低迷し、林業が衰退せざるを得ない状況を招くとともに、森林の荒廃が益々進み、大きな社会問題となっています。
長野県では一昨年、県民合意を得て森林税を導入し、森林保全や環境面からも積極的に森林の整備を進める取組みを始めました。
現在、この地域で木材に関わり営みを続ける私たちにとって最大の課題は「地域の森林の再生」を目指すことであり、地域の山で育った木材を私たちの住まいや家具などに利用し、そしてまた木を植えて育てるといった森林資源を循環させる仕組みを再構築させることです。
地域の山から木を伐り出し、その木材を加工し利用することで、郷土の森林整備を進め、また地球温暖化防止にも貢献し、再生産が可能な循環型社会を構築しうる木材資源の利用を促進することが重要です。
豊かな森林資源を育てる為には、計画的な間伐などの森林整備を進めることや、そのための高性能林業機械の導入及び作業効率の向上を図る林道等路網
整備など持続的な林業経営と建築用材などの木材
需要の拡大が欠かせません。
私たちにできる森林整備は、積極的に信州の木材を使うことであります。
信州の森林では、檜・赤松・唐松など信州の自然が育み、成熟した木材が出番を待っています。
私たちといっしょに信州の木材を使って家を建ててみませんか。
私たち松筑木材協同組合が「信州の木の案内人」となって、皆さまの「木のある暮らし」をサポートします。
信州の木を使って、郷土の森林整備にぜひご協力ください。
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