松本市 林業 製材業 工務店 建材商社 家具製作

小林創建の前身「小林製材所」は木曽の森につづく山形村で昭和３年に製材所としてスタートしました。創業当時木挽きに使った大のこぎりの「おが（大鋸）」は小林創建の象徴として今も本社に飾られています。先人の木に対する情熱や感性を受け継ぎ、「おが」のハガネのような強さとしなやかさで常に大胆かつこまやかな家づくりを志し、甘えや妥協を一切許さず実現したハイクオリティかつ適正価格な木の家に、今、多くのご指示をいただております。

左官のかべのよさをモダンに生かすこと、洋の良さもあるけれどその真似ではなく伝統を生かす作りこまないシンプルな間取りと機能美、和モダン、そしてナチュラルであること…。木材を扱ってきたことで得た知識とノウハウ、いい職人、そのすべてをフルに生かして体現する小林創建の家は、美しくありながらもそれが建築家の「作品」ではなく、あくまでも施主さまが主人公。住む人の「暮らしごこち」がもっとも大切にされる家づくりがここにあります。

ウレタン断熱、基礎パッキング工法、床断熱など私たちは構造からも「暮らしごこち」を体現します。現場監督が徹底して管理する安心の施工はクレームが少ないことも特長です。上質な木の家を適正価格で目指し、外材、県産材、国産材などの知識をフルに生かし、フレキシブルなご提案をいたします。木の意匠にこだわる考えはリフォームでも同じこと、時として新築よりも難しい技術を要求されるリフォームこそ、小林創建におまかせください。

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